京石174のうろうろとスマホアプリ紹介

好きな場所と道草、スマホアプリなどについて思った事を書いてます

うろうろするだけで仕事でもなく、何かを貰う

最近では、移動するだけで何かを貰える要素が、

たくさんあるように思えてきました。

 

おそらく個人情報の収集が大きな目的だと思いますが、

半端ではありません。

 

今では仕事に就いての収入と言うわけでもなく、

場所によっては歩くだけで毎月数千円分の価値のあるポイントを貰う事も可能です。

 

純粋な「お金」ではありません、しかし、かなりそれに近いものも多く、

最近ではそんな事に使えるポイントを集めることにハマっています。

 

必要なものは「スマートフォン」です。

 

施設に行くとポイントがもらえる

いわゆるチェックインアプリですね、

代表的なアプリでは、ニアリ、楽天チェックです。

 

www.ipoca.jp

 

check.rakuten.co.jp

 

この二つは東京23区内によく行く人には効果は抜群です。

 

ニアリでは新宿のフラッグス、新宿ペぺ、新宿アイランドタワーなど、

渋谷マークシティ、東急渋谷など新宿・渋谷に多く、

 

楽天チェックではローソン、23区のマツモトキヨシなど、

都内が強めです。アプリ内ポイントはニアリでは京王などの商品券、

楽天チェックでは楽天スーパーポイントで付与され、サービスに利用できます。

 

一日一回、

約1-50円分のポイントを施設に行くたびに1-7日単位(場合によっては一月)で、

更新されるので、結構ルーチンワークでできます。

 

 

移動するとポイント

potora.jp

 

ポイントサイトのアプリ版をGPS機能をONにしていると、

1日の間に移動した距離でポイントがもらえるアプリです。

普通の移動では毎日1円程度のポイントしかもらえませんが、

ポチるだけでもらえるので、アプリ版をいれておくと結構小遣いになります。

ポトラのポイントは現金になるので、かなり得。

 

歩くとポイント

 

万歩計アプリとポイントが連動したもの、

FiNC,RenoBodyやあるくと、吉野家やコーラなど、

様々な万歩計アプリがあるので、色々と落とすと良いと思います。

と言うのも、

 

万歩計アプリは重ねてポイントを獲得できる

 

から、入れておけば入れておくほどいろんなポイントや、

クーポンがもらえるので、毎日毎日たくさん歩く人は、

いれれば入れるほど得です。

 

その中でもお勧めがドコモユーザー限定ですが、

dヘルスケアですね。

 

health.dmkt-sp.jp

 

重要な点が540円毎月かかりますが、

スゴ得コンテンツいちおしパック経由でやる事です。

他のクリア案件を毎日こなすと10円分くらいのDポイントが貰えるのですが、

これだけだと赤字になります。

しかし、他のいちおしパックでのコンテンツや案件をこなすと、

2018年2月現在では確実にプラスになるので、ついでと言う事もあり、

毎日歩数を意識しながら使ってますね。

(6000歩とか8000歩など、指定歩数、歩かないと1ポイントにもならないため)

 

健康だけではなくて、ポイント稼ぎにもうろうろする事は大いに使えると、

最近、実感しています。

イベント日にパチンコ店に行く

なんとなく、何処か友人とうろうろと行くと言った時には、
「パチンコ店」に行く、と言うのはよくある要素でした。

今はあまり、かなり減っていますよね。

 

筆者も、15年くらい前は毎週のようにパチンコ店に通っていましたが、

今では、ほとんどいかなくなってしまっていて、

年に一度のイベントみたいなものにだけ、

参加するように変わってきました。

 

また、極端に台の入れ替わりが激しいので、台の仕組みが把握できず、

最近ではパチスロジャグラー系か、ハナハナ系しか触れない感じです。

 

 以前に書いた、7/7のパチンコイベントについて

 

www.p-world.co.jp

 


久々に(2年ぶり?くらいだったかも)新宿、歌舞伎町にある、

パチンコマルハンに行き、友人と色々とパチンコ・パチスロと遊びましたが、
設定状況や釘状況は悪くはなかったのですが、かなり厳しい状況でした。

最終的には2万負けくらいでしょうか。


一番の要因は「人が多すぎる事」

1000人以上の人が来ると言う大盛り上がりでした。

 

普段、あまりにも辛すぎて遊びに行けなくなった人が、
昔を懐かしんでか、一斉に来る為、
数千人レベルで集まり、まともに動けなくなってしまうのが、
厳しい点だと思います。


かつてはパチンコ店のイベント日は毎日のようにあり、
パチプロやスロプロと呼ばれる人たちが大きな街では、
かなりの数がいたものですが、今ではほとんど見かけません。

やはり、大きな要因としては、

「イベントの告知ができなくなった事」

は相当大きいと感じています。

これは管轄である、警察庁の指導でやっているものなので、
大手は無理に決行することもできず、
業績が悪い店は無理矢理イベントをやって行政処分に遭い、
そのまま閉店と言った、かなり苦しい状況も見られます。


7/7や6/6がここまで、パチンコ・パチスロユーザーにとって、
信仰のような、イベントにまでなったのは、
覚えやすい点や、普段はあまり大きな声で言えないイベントを、
なんとなく、連呼できる部分が大きいようにも感じられます。

 

今は、ほとんどの店がイベント日も出ない

何かの記念日と言う意味合いでしかイベントをやる事ができないので、
当然、特定の台が出ていると言う特殊な状況をつくる事もできないし、
その流れでお客さんも減るので、
「出るか出ないか」と言う意味では、
さらに状況が悪くなると言う悪循環が続いています。

 

代表的なものでは

マルハングループの7/7

秋葉原アイランドの6/6

ラクグループの2/9

Dステーション系列の3/9

一番舘グループの11/1

 

など、昔からあるイベントには多くの人が来ますが、

正直なところ、2006年までの4号機時代と比べると、

ちょっと寂しい感じはします。

 

 今後に期待


批判も多い、パチスロの6号機や、設定機能付のパチンコですが、
一時期の5号機や、MAX機と呼ばれるようなパチンコよりかは、
個人的には、かなり遊びやすい印象を受けました。

また、最近ではタバコの煙について、かなり大きく意識をしていて、

喫煙しない人が快適にホール内に居られる環境づくりをしているのが、

凄いと感じました。


告知的な要素についても、他のアカウントでのSNSや、
メールマガジンなどでは、イベント告知に近いものはしているみたいですね。

特にツイッターなどでは、かなりの数の攻略アカウントが存在しています。

 

twitter.com

 

最近はそう言う情報を調べるのも、大事な要素だと感じます。

 

 

初詣に人気スポットに行く人は要注意、寒さと混雑に備えよう!

新年明けまして、おめでとうございます。

今年の初詣はいかがでしたでしょうか?

 

今や、日本の新年の参拝は、

世界的にも知られた行事になってきました。

 

あてもなくブラブラする事を普段しない人でも、この時期だけは神社内や、

参拝に行った場所の周りを散策を楽しむ人も多いのではないでしょうか?

 

現在では神社の物販の購入や、出店に寄るのも、

新年の醍醐味になっていると言えると思います。

 

ただ、現在ではあまりの人口増加に、

気軽に行くと苦しい参拝になってしまいますので、

それなりの注意が必要です。

 

関東の有名な人気初詣先、鷲宮神社

 

www.washinomiyajinja.or.jp

 

2000年代に人気アニメ、らき☆すたの舞台になった街を代表する神社です。

 

www.lucky-ch.com

 

時期的に年末のコミックマーケットでの漫画や書籍購入や、

サークル参加の流れで初詣に行く人も多く、

現在、数十万の人が訪れる人気神社です。

 

屋台や出店も、らき☆すたにちなんだ商品が多く、

お酒なども登場しています。

 

eruru.livedoor.biz

 

限定御神酒があるとは…、

コミケのように限定イベントの意味合いもあります。

 

最近では、車の塗装をアニメやゲーム風にアレンジした、

いわゆる「痛車」を見れる場所としても有名です。

 

 

言うまでもなく半端なく混みます、そして寒いです

普段、あまり人の居ない神社の周りが、人でいっぱいになります。

近場まで車で行くのは、ちょっとお勧めできません。

運が悪いと中に入れずに一日が終わってしまう位、車も混んでいます。

 

また参拝なんてすぐ終わる・・・

なんて考えていると結構キツイです。

 

お参りだけでも2時間くらいはザラにかかる事もあり、

神社内は自然も多いこともあり、とても寒いです。

 

特にこの時期、外で歩いているのと、

止まって待っているのでは、寒さの感覚がまったく違う点も注意。

足先は感覚がなくなるレベルで寒くなるが特徴的です。

 

冬コミケで買い物をした事が、ある人は、この辺慣れていて、

 

靴下を二枚履いて、脚用カイロを常備しています。

 

これだけでも大分違うのでお勧めです。

 

個人的には、どこでも買えて、

後で分別処分も楽なダイソーの靴下カイロと、

100円靴下をよく使います。

 

www.daiso-sangyo.co.jp

 

更にプラスして、貼るカイロを足首と手首、首に貼り、

お腹が冷えないように、腹巻があると楽になります。

 

また、鷲宮に限らず、お守りや御神酒、特に絵馬などは、

最近はアニメやゲームなどのタイアップとして、

限定物の人気グッズになっています。

並ぶ際には時間調整もしっかりしておくと、良いと思います。

運が悪いと、参拝と商品購入だけで4時間では足りないケースも…

 

そのため、気になる方は、日焼け止めクリームもあると良いですね。

ニベアサンあたりは安くて性能もよく気に入っています。

花王株式会社 ニベアサン ウォータージェル SPF35 [ボトル]

 

 

神社の手水舎は調子が悪ければ、この時期は使用しないのが無難

 

この時期に関しては、多くの神社などで言える事ですが、

手水舎にも注意が必要です。

参拝は列に並ぶと言う形になるので、

どうしても列から外れる事になり、戻る際に横入りだと勘違いされて、

軽いトラブルになる場合もあります。

 

実際に水が冷たすぎて、暖めるものがあまりない場合、

霜焼けや手荒れの原因になる事もありますし、

この時ばかりは、人の混雑具合からも、

衛生的に一日中管理する事は難しい側面もあると考えられます。

 

あまり、普段来ない場所の場合は、

やってみたいとは思う作法ではあるのですが、

この辺は自己責任でやる事も大切ですね。

 

意外と新年の初詣は体力が居る

近所の神社やお寺への初詣でも、現代人には体力を使う事が多いです。

特にエアコンの効いた温かい部屋で運動もせずにお酒や、

甘辛いものだけを食べ続けているこの時期は顕著ですね。

 

この時期、体調を崩したり、風邪をひいたりしないように注意して、

2019年も様々な所に行ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

年末年始、出かける時はポイントで軽くお小遣い稼ぎ

年末年始は本当に金食い虫

 

時間の流れって早いものですよね。

ちょっと前、2018年の新年の祝いをしたと思ったのも束の間、

もう2019年になろうとしているのだから、びっくりします。

 

さて、この時期と言えば、忘年会や新年会、歓送迎会などのお酒に関する外出、

有名な歌手や芸能人のLIVEコンサート!

好きな人はアニメやゲーム、漫画の祭典、コミックマーケット

最近はドラマや映画の舞台を巡る、聖地巡礼なんてのもありますよね。

 

まぁ…あちこちをウロウロするのが本当に楽しい時期なのですが、

本当にお金がかかります!

と言うよりも、普段は定期や徒歩など、お金がかからなかったり、

最低限の公共交通機関だけを使うので、

ピンと来ない出費が、大変な額になってよく難儀しております。

 

そんな中で、ちょっとでも

「移動」

をするだけで、換金性のあるポイントをもらえるアプリを紹介したいと思います。

 

 

楽天チェック

check.rakuten.co.jp

 

楽天スーパーポイントへの換金性があるのは強い!

代表的なもので、ローソンやマツモトキヨシ

系列の楽天系のカフェなどの近くに行くとサービスを利用しなくても、

楽天スーパーポイントがもらえる優れものです!

 

ローソンだけは基本が1Pと低めですが、

マツキヨや直営系のお店では1店あたり、10円程度の楽天SPなので、

かなり稼げます。お勧めは新宿や渋谷あたりでしょうか?

50円分くらいは一回であっさり稼げて、散歩も出来て楽しいですね。

 

NEARLY

www.ipoca.jp

 

ちょっと前に色々と話題になったウォークインポイントに行くと、

デパートなどの商品券への交換が可能なポイントに変換できるアプリです。

基本は抽選で5-10円分のポイント、たまに100円分とかもらえると嬉しいです。

 

お勧めはやっぱり新宿ですね。

西武新宿PEPE、フラッグス、小田急デパート、アイランドタワーなど、

よく行くお店にウォークインポイントがあるので、結構稼げます。

また、楽天チェックのように来店制限があまり無いのも良い点です。

 

欠点は、都市部でしかほとんどポイントが手に入らない点でしょうか?

 

スマポ

 

www.smapo.jp

やはり、楽天チェックと同じ、楽天系のアプリで主にビックカメラや、

マツモトキヨシの店に来店してアプリを使うことで平均1店あたり、

10円分のポイントをくれる有難いアプリです。

交換できる主なポイントは、

ビックカメラのポイントかマツキヨのポイント、

100円単位で交換が可能でかなり優秀でした。

 

以前はいろんなお店が加入しており、

アプリの性質上、楽天チェックとかぶっているお店もあって、

二つのアプリをインストールして、

同時に来店の認証をするとダブルでポイントがもらえたので、

滅茶苦茶おいしいアプリでした。

 

また、マツモトキヨシの東京23区内のどの店に行っても、

10円分のポイントがもらえた為、

その気になれば、マツキヨを渡り歩くだけで、

日当に近いようなポイントが手に入ることでも一時期話題になりましたが、

現在では、縛りができて、一日1店舗になってしまい、

そういう事は不可能になっています。

 

残念ながら今年2018年いっぱいでサービスが終了になってしまい、

楽天チェックとの重ね取りができるのは、今年までとなっています。

 

 

これからも大きなお店などへの来店でポイントを貰えるサービスは残る

今回、今年最後に自分も長年気に入っていてスマポがなくなり、

以前は他にもあった同様のアプリが、減ってしまった印象はありますが、

これだけのポイントを割いてでも各お店がやり続けたかったサービスです。

 

ウロウロ歩くだけでは、高額のポイントを稼ぐのはもう無理かも知れませんが、

なんらかの形でこれからも残るサービスなのではないかと思いますし、

現状でも楽天チェックとニアリは残ってる事を考えると、

お金を使いまくる年末年始のお出かけには、

是非インストールしておきたいアプリだと感じています。

 

年末年始こそプチ禁酒が大事、宴席でもハメを外さす長期戦に備えよう

あきらかに年末年始は飲みすぎの人が多い

f:id:kyogoku174:20181204184337j:plain

 

 

この時期から普段、そこまで飲まない人でも、

何処かへ出向いて、みんなで飲み屋や友人宅をうろうろするのが楽しく、

信じられない位の酒量を飲む方も多いのではないでしょうか?

 

年末や新年に社会人だと会社の忘年会に新年会に歓送迎会、

学生では2学期終わりの冬休み前のクラスやサークルでの打ち上げ、

小中学校時代の飲み会に、趣味の集まりでの忘年会に、

クリスマスに、年越しの鍋などの家族パーティ。

好きな人はネットオフ会や、

コミケサークルの打ち上げ…なんてのもありますね。

…で、その勢いで正月を飲みあかして、

仕事や学校の開始時期には新年会ですから…。

 

お酒が好きな人にとっては、この時期は、

まぁ、正直 飲み過ぎ です。

 

日ごろの晩酌が習慣の人はこの二月は要注意

普段から、結構好きでお酒を飲んでいて、

全ての飲み会にお酒を飲んで参加するなどをすると、

本気で具合悪くなり、

病院で医師に見せると急に内臓の数値が悪化したりと、

結構洒落にならない事があります。

 

普段とはまた違ったお酒との付き合いや、

考え方を学ぶいい機会かも知れませんね。

 

最近は年末年始は晩酌などは、ほとんどしないようにしています。

 

要するにプチ禁酒というか、飲み会に備え家で長い休肝日の設定ですね。

 

飲まない日を設定するのも、年末年始は、かなり助かった印象です。

晩酌だと一日2缶でもストロング系はかなり多いらしいので、

飯時、飲み物が水だと寂しいので最近はオールフリー多めですね。

  

飲み会で絶対イッキしない、間違っても援護射撃しない

今から15年前後前は、会社や学校のサークルによっては、

必ず、最初の飲み物はアルコールで、(主にビールですね。)

180ml程度のコップであれば、

飲み干す

のがマナーでした。女性であってもお酒に弱くて、

他はソフトドリンクでも最初の一杯は、

かなり一流の企業や学校、結婚式などでも暗黙のルールとしてあって、

ちょっとした儀式みたいな感じでしたよね。

 

それこそ、偉い人の中には

「俺の酒が飲めんのかー!」(アルハラ

って人、結構いましたよね。今じゃ大事になるだろうな…

 

今ではイッキ扱いです。相当危険な行為扱いで、

警察沙汰や出入り禁止行為にもなりかねないマネゴトなのですが、

当事を懐かしんで、やり出すとノリが止まらなくなるのが、

古い時代の友人・知人と会う事の多い、この時期です。

 

その時は問題無くても、

後で確実にボディーブローのように利いてくるし、

飲んだ相手の関係者の覚えも非常に良くないので、

絶対にイッキを他者にノリでも勧めない、自分も受けない!

 

可能な限り他の人が、やりだしても、

止める事を心がけるようにしてください。

 (かつて、お決まりだった掛け声の、「あんたの強いとこ見てみたい!」は、

禁止してる飲み屋もあるそうです。)

 

この風習している人は、もう30代を超えている年代と言う事もあり、

180mlでも即流しは危険行為です。

 

年末年始、酒好き、飲み会好きにとって、

楽しみでもある反面、危険な時期。

飲み会のお代を飲み放題の酒で元を取るまでかっ食らう!!

なんて事をしないように体を労わりながら楽しみましょう。

2001年の11月に行ったインターチャネルのイベント

2001年11月18日の日曜日、
NECインターチャネルファン感謝デーちょっとだけスペシャル2!!

 

 

これ以降、センチメンタルプレリュードのイベントはありましたが、

当事から最後のイベントとの噂もあり、

2019年の今回のイベントまで、ほぼセンチメンタルグラフティでは、

最後になってしまったイベントです。

17年前に最後の記念にと、行ったイベントになります。

 


当事、文化祭の打ち上げに行った帰りで、前日はなんと徹カラ!

ホントはこのイベントの為に帰る予定だったんですけど、

終電を平日の日程と勘違いして、

すっかり経ってから気付いてどうしようも無かったりした日でした…。


目が醒めると既に2時!

慌てて上着を着込んで有楽町の東京国際フォーラムに直行!!

多くのイベントがこの時代には、東京国際フォーラムで開催されていたので、

ゲーム系のイベントはハシゴする事も結構できたのが懐かしいです。


2時半…、開場インかなり寝坊しました。

すっかりイベントも始まってしまっていたにも関らず、

まだ物販関連は何も問題無しと言う状況で、

やっぱり発売から一年経つと多くのタイトルが、

忘れ去られていくのだなぁ・・・としみじみ感じました。

 

ただ会場に、センチメンタルバカ一代と描いたほのかのハッピ着た男性が居て、

驚いた記憶があります。何者だったのだろうか?あのヒトは…

 

あと子連れのお母さんが結構居てびっくりしました…。

 

しかも恒例の福引に並んでてかなりマジな感じ、新鮮でした。
この福引、当事恒例にしていたグッズを買う時に貰える購入券の他に、

ゲームの帯封(NECインターチャネルが出したゲーム)を持っていくと、

福引できる今の時代にも繋がっているようなミニゲーム的な要素もありました。

また、今はなくなってしまったアルケミストと言う企業があったのですが、

各キャラクター全員(12キャラ分)の腕時計などを販売しており、

当事の価格で15000円、結構当事から強気だったんだなーと今も感じています。

フルコンプだと何と時計だけで当事18万円しました。

今でもこういう物の平均的なグッズ購入額って、2万ちょい、

と言うことを考えると相当な冒険をしていたタイトルだと思います。

 

空前のテレホンカードブーム!

当事はキャラクターテレカを購入する事が流行していて、

50度数の500円テレカが1500円で飛ぶように売れていた事があり、

今にして考えてみると驚きますね。

 

小さなイベントでもトークショーに有名声優さんが来ていた


また当事、AIRと言うタイトルもとても流行していた事もあり、

トークショーに亡くなった名声優の川上とも子さんが来られていました。

壇上でゲーム内外での声優活動はもちろん、

それ以外のゲーム製作の中でした事など、

様々な事を話してくれて、新鮮だったのを今でも覚えています。


そして、最後に当事のセンチのトップ陣であった多部田氏が登場、

作った声で声優参加もしていて、かなりハイテンションな声が聴けました。

 

帰る前に様々な物をチェックしました

トークショーの後、物販で最後に自分も福引に挑戦。


カラン!カラン!!
「おめでとうございます☆1等です!!」


特賞ではなかったのですが、この日は珍しく引きが良くて、

かなり遅刻した割には物販も買え、1等をゲットして満足して帰りました。


この後、センチメンタルプレリュードを題材にしたセンプレメールチャムと言う、

メールを返信してくれるゲーム連動型携帯コンテンツの中で、

前作ともタイアップしたイベントを考えてくれていたようなのですが、

これだけはついにテスト版のまま終わってしまったのは残念でした。

 

来年2019年の1月19日のイベントも久しぶりに盛り上がる事を期待しています。

 

sentimental20th.com

センチメンタルグラフティの20周年記念LIVEがあるそうです

自分があちこちを歩き回るのが好きになった理由の一つであり、

家庭用ゲーム機、セガサターンを買う理由にもなったゲーム。

 

1997年から何度もの延期を繰り返し、1998年1月22日に1を発売。

次の作品である2は2000年に3回の延期をして2000年7月27日に発売したタイトルです。

 

今年、2018年に初代センチから20年の月日が流れたとの事で、

計画されたイベントがこちら

 

sentimental20th.com

 

ツイッターなどでも、紹介されています。

また、ツイキャスにてかつての声優陣による番組収録もしています。

twitcasting.tv

 

まだライブ履歴も残っているので、見てみると、

知っている人には、とても懐かしい内容の番組が見られます。

 

さて、このセンチですが、ゲーム内容自体も方々へ行く初代や、

天河という架空の街をうろうろと歩きまわるなど、

場所をテーマにしたゲームなのですが、

(後に発売された姉妹作品のセンチメンタルプレリュードを除く)

歩き回るという意味では実際のリアルでも方々へ歩かされたタイトルでもありました。

 

とにかく、イベントが多かったのを覚えています。

東京ゲームショーコミケなどの大きなサブカル系のイベントに参加するのも、

勿論あるのですが、今で言う声優LIVEやファンイベントの走りのような物を、

この作品は初期のころから行っていて、

首都圏では特に秋葉原や有楽町の東京国際フォーラムでイベントを行っていました。

 

当事のファミ通や電撃などのゲーム雑誌では、

頻繁に内容を取り上げられていたタイトルではありましたが、

今のようにインターネットや携帯電話の発達した時代ではありませんでした。

大手企業にも公式ホームページなど無い会社も多く、

個人だと携帯電話ではなくポケベルを持ち歩き、

インターネットは電話会社やプロバイダと深夜だけ使い放題になるプランを選択して、

ネットサーフィンをする時代でした。

そのために、プロモーションと言う意味では、

場所を使ったイベントを多数企画する事が、

作品の認知度を上げるもっとも大切な行動だったのかも知れません。

 

特にイベントの中では、センチ2発売後、1年後の2001年11月18日に開催された

 

NECインターチャネルファン感謝デーちょっとだけスペシャル2!!

 

が特に印象に残っていて、今でもたまに思い返します。

当事の記録を残していたので、

またの機会に当事の事も書きたいと思います。

 

よく考えてみると当時、

NEC傘下の会社でセンチメンタルグラフティは、製作されていたんですよね。

後になって様々な会社にセンチの権利が移行しており、

どこが権利を持っているのかも当事の熱心なファンでも細かい所は、

わからない状況にあり、20周年を実現できたこの企画は本当に凄いと思います。

 

逆に今回のイベントはイベントの開催自体が、

クラウドファンディングを利用しての開催。

プロモーションがツイッターツイキャスTV、

シシララTVなどのインターネットを主軸に展開。

当事のファンもコメントなどを通じて要望を伝えるなど、

とても現代風になってイベントを開催しています。

こういう所で差をつけると言うのは、とても面白いと思います。

 

 

自分もトークLIVEには応募しました。今から楽しみなイベントです。