2017田無神社例大祭
以前紹介した田無神社、今年2017年も例大祭が、
10/14(土)、10/15(日)に開催されます。
» 例大祭・祭儀・神輿・イベント「全行程」雨決行!! | 田無神社 公式ページ(東京都 西東京市)
今年は天気予報では雨になるとの予報が出ていますので、
結構ハードなお祭りになりそうです。
基本、雨風を司る神様を祀っている事から雨天決行することでも有名で、
今年のように雨の予報の時は地元の人は大変そうです。
(お神輿の練り歩きだけは、あまりにも天候が悪い場合にはしない事もあります。)
祭りの時は、神社への一般車両の進入の禁止があり、またこの2日間は、
大規模な交通規制があり、
特にこの近辺の道路交通で東西を結ぶ大通りである青梅街道をお神輿をする場合、
規制を行うので大渋滞が予想され、車を使う方はお祭りと関係ない人でも、
迂回する方が良いと思います。
参加する方は、駅に近い神社でもあるので、
交通機関、特に電車での参加がベストです。
(地域のバスも渋滞の影響でかなり遅いです)
当日、お酒を振舞ってくれたり、飲みがメインの屋台がたくさん出たりもするので、
お酒が好きな方は車がないにこした事はないです。
特にお酒を出してくれる場合は、例年「神亀」と言うこの辺では有名なお酒を、
樽で出してくれるので、木の良い香りがして、
とてもおいしいので是非試飲して見ることをおススメします。
(いわゆるお気持ちは払うのが礼儀なので、小銭を持っていくことが良いです)
珍しい食べ物として、中国のシャーピンやトルコのケバブなどを出す屋台などもあり、
今年も時間があれば、行ってみたいお祭りです。
小平霊園
西武新宿線小平駅北口近辺に正面玄関のある東京都全体でもかなり大規模な霊園で、
全体で650,000㎡、小平市、東村山市、東久留米市にまたがる程の広大な霊園です。
霊園内の墓地のある自体もとっても広大な作りになっています。
中を歩くだけでも数十分、小平駅からだと場所によっては、かかってしまうので、
隣駅の久米川駅にある入り口から入らないとお年寄りにはちょっと厳しい道のりです。
そのため、墓地に番地がついており、現在ではインターネットなどでも、
小平霊園内の自身のお墓の場所を検索できるので調べておくと良いと思います。
お彼岸など、一部の時期は霊園内にそのまま車で入れますが、
平時に車でアクセスする場合は、よく調べてから行く事がおすすめです。
一応、場所の扱い上は公園になっており、東京都公園協会の管理です。
墓所以外にも遊歩道や、緑地などもある地元の憩いの場所でもあります。
実際、墓地と公園の両面性のある墓所。
樹林墓地を都内の霊園で初めて設置した所でもあります。
希望者倍率16倍以上ってすごい・・・。
本当にお弁当や、ビニールシートを持って、
ピクニックを楽しんでいる人も多いみたいですね。
実際、霊園と言っても本当に明るい感じの開けた場所なので、
こう言った観光名所的な利用も、実際行ってみてアリだと感じました。
また、面白い使われ方で、
近隣の学校の体育のマラソンで使用される事もあるそうです。
園内マップ | 小平霊園 | 都立霊園公式サイト TOKYO霊園さんぽ
実際、歩き、地図を見てみると中央参道などは、
大人数のマラソンでも問題なく走れる広さなので、
珍しい使われ方されている霊園だと感じました。
なかなか、場所が場所だけに学生さんは貴重な体験ができそうですね。
石神井公園駅前の再開発は凄い
以前の記事で観光地としても有名な石神井公園をご紹介しました。
現在、凄い勢いで再開発が進んでいます。
西武グループが推進しているエミナード石神井公園のEMIOビルの建築や、
それに伴う道路の拡張工事、鉄道の高架事業により、
以前は石神井公園駅周辺と言えば、南口は公園の方までのどかな商店街が続き、
北口方面は駅を少し抜ければ住宅地が立ち並ぶ街だったのですが、
南口は現在も開発が進み、現代風の飲食店や施設が作られ、
北口には30階を超える商業施設を兼ねた高層マンションを基軸にした。
大幅な駅前の再構築、
かつて線路だった所の高架下にはスーパーや駐輪場などが出来ていて、
久々に石神井公園周辺に行く方だと軽く迷子になる位、
駅前は特に変わっています。
本当に都会的な街になりました。
反面、かつての街を知っている人には少し寂しい感じもすると思いますね。
実際、反対運動もあるようで結構デリケートな部分もあるようです。
そのため特に北口は、駅を少し離れると、
新しめの建物でも1Fや2Fまでの高さの低い建物や、家が多いと感じます。
もともと、20年以上前の石神井公園駅周辺はのどかな商店街なイメージが強く、
それを知っている有志の方が、
かつての再開発前の石神井公園駅周辺の写真などを残してくれています。
時代の流れの中で無くなってしまった事は寂しいものですが、
逆に最近はデジタルアーカイブとしてこう言ったものが、
簡単に検索できるのは、嬉しい時代ではありますね。
多摩湖自転車道を歩きました。
東京都道253号保谷狭山自然公園自転車道線 - Wikipedia
多摩サイクリングロード
と名前が似ていて誤解しがちですが、
別の自転車道となります。
距離で21.9kmあり、
五日市街道関前五丁目交差点(井ノ頭通りの終点)から、
都立狭山公園入り口(多摩湖堰堤の南端)までと、
とても長い道のりの自転車道だそうです。
最終的には多摩湖にも行けるそうです。
車で入る事はできません。
歩行者と自転車利用者限定の通りになっており、
東京では珍しい通りなのかも知れませんね。
基本的にまっすぐな通りで迷うことも無く、
のんびりと歩くことができます。
景観はとても良い通りなのですが、
唯一難点として木が多いので虫対策だけはして行った方が良いと感じました。
今回、歩いてみたのは田無、小金井近辺から小平まで歩いてみました。
名所としては
昔の小平近辺の生活がわかる歴史資料館です。
ただ、現在の小平駅から考えると距離もかなりあり、
最寄り駅が花小金井である公立昭和病院の南側にあります。
ちょっと駅からも、バス停からも遠いので、
(通りにあり隣接してます)
桜が本当に綺麗
4月には通りには本当に綺麗な桜が一面に広がります。
https://www.bing.com/images/search?q=多摩湖自転車道 桜&FORM=HDRSC2
アクセスは自転車や地元の人で無いと難しいですが、
本当に綺麗なのでお勧めのお花見スポットとなっています。
西東京市役所田無庁舎は駅近
21世紀になり2001年に西東京市が合併して誕生しました。
その時に、どちらの庁舎をメインにした方が良いか、考えられたそうで、
最終的に田無庁舎が選ばれたそうです。
現在、西東京行政の主な事はこちらで行っているそうです。
(保谷庁舎は主に催しものを行う会場として利用される事が多いです)
あまり、一般の方には関係ありませんが、市長室も田無庁舎にあるようです。
やはり一番の理由は田無駅に近いからで、
西武新宿駅田無駅を南口に降りて、数分で着くため利便性が良いです。
中は細分化されていて、行政の機能として、住民票の写しや、
税金の相談などもあるのですが、市役所内食堂や購買があり、
大型図書館や、きらっとと言うスポーツ施設がほぼ隣の隣接する形で建っている、
比較的大きな建物になっています。
基本的に開放されており、購買や市役所内食堂は誰でも利用できます。
食べログにも食堂は紹介されています。
https://tabelog.com/tokyo/A1328/A132801/13164902/dtlrvwlst/B41044230/
市役所の食堂なので夕方には閉まり、原則お昼までのみ、アルコール提供なし、
土日祝日は全てお休みとちょっと使いにくい側面はあるのですが、
とても安く、しかも飲み放題のドリンクバーや食べ放題の品もあるので、
安くいっぱいお腹を膨らませたい時は結構お勧めです。
味も結構良かったです。
きらっとは利用したことはありませんが、
原則事前に登録すれば誰でも運動等させてくれるそうです。
ただし、利用料金の差が生じていたり、優先順位は勿論やや下がるようです。
図書館に関しては借りるのには制限があり、
https://www.library.city.nishitokyo.lg.jp/contents?2&pid=20
原則市民と近隣の市の方だけのようです。館内での閲覧は自由で、
結構自由な雰囲気でライトノベルなども借りる事ができるようです。
最近の公共図書館はすごいですね。
各市の庁舎もたまに足を運んでみると、結構面白いものがあって、
楽しいと感じました。
立川駅は本当に便利!
東京都全体で見るとやや西よりで、田舎の印象がありますが、
ぜんぜん違います!立川は本当に都会で利便性もとても良いと感じます。
JR東日本の中央本線・青梅線・南武線の3路線が重なる駅であり、
同時に多摩モノレールの駅が二つある東京都の西側で、
もっとも交通の便が良い街の一つにあげられます。
以前紹介した立川ラーメンスクエアは勿論、様々な施設が近隣にあり、
非常に魅力的な街の中心として駅が建っています。
駅構内はGRANDUOやエキュート立川が併設で入っており、
駅改札は二階にある構造なのですが、
大きなスロープを北口、南口に張り巡らせた立川駅は、
駅自体がちょっとした街のような印象を受けます。
駅周辺に大きなパチンコ屋が多い
スロープで駅から街中の2Fにあたるところに直接入れる事から駅周辺には、
大型パチンコ店が南に4店、北に1店、
スロープ経由で直接入れる他ではあまり見られない、
ちょっと変わったパチンコ店があります。
2Fが玄関的な印象の造りになっていて、
結構面白い造りだなと言う印象を受けました。
アニメの舞台でもある
とある魔術の禁書目録、とある科学の超電磁砲の舞台であり、
またライトノベルの原作者である鎌池 和馬先生の出身か、
住んでいる場所ではないかと言われているほど、
アニメでは詳細な描かれ方がされています。
実際にも立川駅周辺では、
関連したお土産が販売されており、
作品の立川という街への貢献度は凄いものがあります。
立川は21世紀になり本当に発展した印象もあり、
まさに未来都市と言った印象を持つ街の中心が立川駅です。
ルネこだいら
小平駅南口駅前にある1990年代に建設された大型施設です。
駅の階段を下りて南側の真正面に見える大きな建物が「ルネこだいら」です。
小平市民の文化会館であるメインホールとは別に上は住居になっていて、
マンション。一階南東側は小さなお店が何件か施設内に入っています。
施設の使用用途は多く、お芝居の舞台やオーケストラなどの音楽鑑賞、
小中高の学校の入学式や卒業式の会場としてと、
幅広く利用されています。
8月は夏休みと言うこともあり、
様々なイベントや公演をやっているので、
ぜひ一度興味のあるものを観に行くと、席もゆったりしており楽しいと思います。
ルネこだいらには日本一大きな丸ポストがある
人よりもはるかに大きい丸ポストなので圧巻です。
ルネこだいらのホールに入っていく階段の下にあるので、
駅からも近く、投函も普通にできる物ですので、
ぜひ記念に一度、手紙や封筒を入れてみてはいかがでしょうか。
アニメ四月は君の嘘の舞台で舞台になっている
2015年に放映された人気アニメ、
コンクールでの昔のライバルとの演奏対決の舞台という、
ちょっと作中でも大きな意味を持つ場所なので、
自分の住んでいる地域である事を考えるとなかなか感慨深いです。
このアニメ、本当に作中の舞台とか街を実際の街のように描く演出が、
凄いと感じました。取材もしていると思いますが、ルネこだいらの中まで、
ここまで正確だと最近のアニメ技術の発展を知ることができますね。