京石174のうろうろとスマホアプリ紹介

好きな場所と道草、スマホアプリなどについて思った事を書いてます

古いiPhoneの人はiOS12は入れない方が良い

街中をうろうろするなら既に必需品になってるスマートフォン

今や連絡の他にナビに地図にお得なクーポンなど、

便利なツールの集合体すぎて、

スマートフォンもなく、そこら辺をうろうろするのは本当にキツいと、

感じる今日この頃です。

 

そんな中で、気をつけないといけないのが、

OSの更新と基本設定です。

特に何故か、iPhone携帯は自動更新をするのが前提で、

夜中に携帯を充電しながら休ませていたりすると、

勝手にiOSの更新をしてしまいます…(怒

OSなんて大した変化じゃないだろう…なんてタカをくくっていると、

筆者のようにほぼ強制的に買い替えになります。(苦笑

 

古いiPhone携帯ほどダメージがでかい

筆者のIPhoneと付属品、一覧

 

iPhone5s 32G ゴールド 2014年5月購入

5s用盤面シール docomoショップで売っているもの

当事のdocomo製チャージャー(アンドロイドの物をコネクタでUSB変換できるもの)

 

2014年当事のiPhoneケーブルと変換機

リンクはamazonの新しいものですけど、下記と同じロジテック製です。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AF-android%E5%AF%BE%E5%BF%9C-APPLE%E8%AA%8D%E8%A8%BC%E5%93%81%E3%80%91-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E5%90%8C%E6%A2%B1-LPA-ACUAS108SWH/dp/B073TYWBTS/ref=sr_1_30?s=fashion&ie=UTF8&qid=1538294778&sr=8-30&keywords=iphone5s+%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88

 

ケース amazonにてゴムとプラの入った強化タイプ

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07BNBRTV1/ref=oh_aui_detailpage_o03_s00?ie=UTF8&psc=1

 

こんな感じでもっており、また

ビックカメラ.com | OWLTECH iPad / iPad mini / iPhone / iPod対応 Lightning ⇔ USBケーブル 充電・転送 2.4A (1.5m・ブラック) MFi認証 BKS-CBJD15SLT-BK 【ビックカメラグループオリジナル】 通販

ビックカメラでも追加でケーブルを持っていて使っていました。

 

今月9月に、誤って電源が落ちた状態で充電しながら寝たら、

iOS12にある日起きたら変わっていた事から状況が一変します。

 

iOS12も最新のiPhone&付属機器で使ってる分には問題はない

むしろ新たな機能もついて、快適と言う声も聞きます。

それは勿論そうです。

今現在の携帯に最適であろうと開発者が考えるスペックなのですから・・・

 

ですが、古いものだと⇒もう買い替えしかないじゃん!

にさせられてしまうのが、かなり残念な気分にさせられました。

特に大きな問題は二つあります。

 

それは

以前使えたアイテムが使えなくなる点

バッテリーの異常消耗

です。

 

現在、ビックカメラで購入したケーブルと、iTunesの相性が悪く、

PCへのデータ以降が使用不可能に。(更新前は普通に動いてたのに・・・

充電も調子が悪く、長時間充電し続けないとバッテリーが回復しない上に、

本体もバッテリーが古くヘタっている事もあり、iOS12に切り替えてから、

使ってると30分も持ちません…。

 

実はこの問題はiOS11の時もあって、iOS10から切り替えた時もかなりキツイ!

と感じていたのですが、12はその比じゃなかったですね。

 

また、そこまで大きな問題ではないと思ってるんですが、

(人によってはキツイかも)

かえって古いiPhoneはOSの更新をすると携帯が重くなります。

 

快適にする機能の処理に携帯が追いついてないんだと思うんですけど、

これは別キャリアにはなりますが、中身は同じなので、

iPhone4シリーズとか使ってる人はもっとキツいのだろうなーと、

感じてしまいます。

 

特に携帯の盤面が割れることを嫌って、

シールを貼る人はタップや、スワイプの利きも悪くなるんで、

この辺は悩みどころですね。

 

次の機会にもiPhoneについて触れてみたいと思います。

対策も無いわけではないみたいですし、

やはり買い替えも検討したいので筆者も勉強中です。

 

昔は同人イベントが多かった「Pia祭」へようこそ♪

イベント会場の蒲田のPio

毎週のようにゲームやアニメのイベントがありました。

時は2002年の6/2です。

 

当事はPiaキャロットへようこそと言うゲームが流行っていた時期があり、

特に3はかなり人気で映画化もされました。

 

 

https://www.amazon.co.jp/PIAキャロットへようこそ-劇場版-さやかの恋物語-DVD完全版〈初回限定パッケージ〉-かかずゆみ/dp/B00008443D

 

ドラえもんのしずかちゃん役の声優さんが映画版のヒロインを演じてるのですが、

ゲーム版との声優の総入れ替えなどもあり、

賛否両論の作品でした。

朝、寝坊して出発が7:00.しかも途中で腹痛起こして一時帰還…。
再出発は7:30すでに普段なら諦める?って状態です。

まぁそれでも蒲田は人が少なめのイベントが多いので、そのまま参加します。

現地を9時に着いて「流石に人いっぱい?」と思ったら

ガラガラ…列なんて10人も居ない…。

 

当事は今と違い、アニメやゲームのジッポライターが、

すごいプレミアがついていた事が印象的でした。

当日の価格も1万円は当たり前、限定グッズなので後で買おうとすると、

数万円したりする物も多かった気がします。

それ位、今とタバコの価値観が違ったのでしょうね。

私も自分自身はタバコ吸わないのに、ジッポは買おうと思っていましたし。

とは言え流石に高級品なので、他に必死に買おうと言うアイテムは少なく、

人が少なかったのだと思います。

 

行列に並ぶと言った事もなかったので、蒲田をでぶらぶらする事に。

当事はどこの街にもゲームセンターがあり、時間つぶしには最適でした。

当事の蒲田は9時から営業しているので、いいカンジです。

2002年には大人気であったアーケードの対戦格闘ゲーム

ギルティギアXXをザッパ使って堪能しました。

www.guiltygearx.com


10時くらいになり、イベント会場に戻るも、マジで人少ない・・・


宣伝ミスったと思われます。

考えて見ればイベントの参加サークルが40サークルくらいしかなくて、

並んでるのが1時間前で20人前後と言うのはおかしいです。

これでは蒲田の地元のパチ屋さんの新装の方が元気なくらいです。

(当事は本当にパチンコ屋さんの朝の行列は半端じゃなかったと思います。)



また先ほど行ったゲームセンターに戻ったんですが、

(当事の)最近のゲームはメタスラ4とギルティギアXX、

KOF2001くらいしかありませんでした。
メタスラは当然、開場に間に合わないのでパス。

ギルティは並んでたので朝から対戦はキツイです。

KOF2001はあまり遊んだ経験がありませんでした。

 

後はコインゲーメインのゲーセン行ったのですが、

実はコインゲームは苦手な方なのでパス。


会場も開いたので、ジッポなどを買いに会場に戻るも、

それ以外にあまり買いたいものが無い事に気がつきます。


売り物が出せませんでしたって言う会社も当事は多かったですし…。

と言うワケでまたゲーセンに戻り、遠征を満喫。

今度はメタルスラッグをする事に…。
何気に小1時間ゲーセンに浸ってました。

(メタスラ4は50円ゲーセンなら100円で1時間は遊べる良いゲームです

 

また会場に戻り、リアルPiaキャロなる今で言うメイド喫茶の出張所みたいな、

催し物を堪能して帰りました。

と言っても車での販売所なんですけど、当事としては斬新で凄いと感じました。

 

ただ、あの時代は冷凍ホットドッグをコスプレした人がただ配る感じで、

今にして考えてみると手作り感と言うか学祭みたいなノリだったなと思います。

アルコール関連の覆面調査の傾向と対策

ちょっとアプローチを変えればミスらず楽しく調査できる

参考書のようなタイトルですが、試験のように傾向はあるので、

効率よく、且つ正確な調査資料を書きたいものです。

その中で、特に必要な要素を自分なりに書いてみたいと思います。

 

以前にも書きましたが、何はなくても、スマートフォンと充電器

特にここで重要なのが、「充電器」です。

飲み屋関連の調査は、普通の覆面調査よりずっと長丁場です。

 

ちょっとした小物屋さんや、洋品店などの調査では30分もやる事は少ないですが、

(そもそも20分程度の指定の調査もあると思います。)

飲みの場合、二時間を超える事も珍しくありません。

その中で、商品の撮影、店内の事に関するメモなど、

調査資料を広げて調査ができない覆面調査では、スマートフォンは必須アイテムです。

そして、ずっとフルで動かしながら稼動できる時間は、

ある程度使い込んでいるスマートフォンでは、90分程度が限界ではないでしょうか?

 

調査のあいだはずっとスマートフォンが手放せない覆面調査では充電をしながら、

調査を進めて行くのが個人的にはベストだと思っています。

 

また、個人のポリシーや料金の問題などで、

今現在でも「ガラケー」を使っている人も多いと思いますが、

覆面調査をする際には、写真の添付や調査資料作成が、

指定のアプリがある調査会社などもあるので、

この機会にスマートフォンに切り替えるのも良いかもしれませんね。

 

酔っ払う前にやる事はやっておく

店舗概観の撮影・トイレのチェック・店内の清掃状況確認・品物の撮影

このあたりの調査は飲みを行う前にも可能なもので、

できるものは先にやっておく事が大事です。

(どんな人でもお酒が入ってしまうとミスが多くなりますしね)

 

お店に入る前に外を撮る

入店後、すぐにトイレを借りる

トイレチェックと一緒に店内を歩いて清掃状況チェック

品物がきたらすぐに全て撮影してから飲み会開始

...

 

スマホを駆使しながら、なるべく早く必要な調査を終える事は、

全体的な飲み屋関連の調査報告書の質を上げる事にもつながるので、

「善は急げ」が本当に重要な意味を持ちます。

酔いが回らないウチに・・・が基本になりますね。

 

写真のアップロードも早めにできるならしたい、

写真のリサイズアプリなんかもスマホに導入して、

その場での画層アップもありですね。

わからなくなっちゃうリスクもないので。

 

app-liv.jp

 

私はこれを使っています。

最近のスマホは高画質すぎて自分で自宅に帰ってそれを編集しないと、

アップロードが重すぎてできない事がままあるので、

その場で軽くできるので本当に便利だと思います。

 

面倒な人は最近では画質調整ができる写真撮影アプリもあるので、

そういうのを利用するのも良いかも知れませんね。

 

やっぱり酔うのは仕方ない

どんな人でも飲み屋・BARの調査でもっとも気をつけないといけないのは、

やっぱり

「酔いが回る」

ことだと思います。この対処はやっぱり、飲む前に出来る事はなるべくやっておく事。

また、出来る事は代わりにアプリにやってもらう事が大事です。

 

酔い加減に注意しながら楽しく調査をしたいものですね。

 

※あと調査資料の作成には24時間程度は待ってくれる調査会社を選びましょう。

すぐの作成を求められる所は酔っててお話にならないケースが多いです…。(苦笑

 

 

意外とミスの多いアルコール絡みの覆面調査

覆面調査の中でも大人気

 

競争率がとても高い事で知られているのが、

いわゆる、飲み屋やBARでの覆面調査です。

 

仕事帰りにふらっとお店に寄って、調査をする事で、

高額な飲酒費用をお店や調査会社が払ってくれるある意味、

夢のような覆面調査で、かなり長い間、調査を続けていても、

滅多に当たらないと嘆く人も多いのではないでしょうか?

 

それもそのはずで、得られる調査費用が半端でないものが多いのが特徴です。

お給料などと違い、ほぼ実費ではあるのですが、

一般的なチェーンの飲み屋さんでも、

コースとお酒、席料かお通しが入れば、

ほぼ5000円以上はかかるので、これをもってくれる調査は非常に人気が高い、

 

通常、BARなどのケースでは一人での調査もありますが、

ほとんどが、友人や恋人、配偶者などの複数名での調査になりますので、

実際の調査は二時間くらいで10000円くらい貰えてしまうものもあります。

(普通に考えてもおいしいですよね!)

 

大人気だけどミスりやすい調査

筆者も過去に数回だけ当たった事がありますが、

ちょっと何点か失敗して調査無効になりそうで、危なかった事があります。

 

中でも

調査の途中で酔っ払う事は想定の範囲だと思ってください。(苦笑

他の調査では、ありえないことなので、ちょっとこの辺は注意が必要です。

 

はじめは、よーしやるぞー!!と言った感じで、やる気まんまんなんですが、

この手の調査には必ずお酒の指定があります。

 

ビール…ハイボール…モスコミュールと指定はまちまちなのですが、

2杯くらい必ず飲まないといけない(味のチェックなどもある)調査だと、

 

もー・・・ベロベロです!(笑

 

強い人ならば良いのですが、ある程度普段お酒になれている人でも、

調査となると話は別で、ド度忘れ・ミスの連発になりがち…。

領収書やレシート、商品の撮影の失念、トイレチェック忘れ。

そもそも注文が間違えていた。

(後から追加で注文指定がある調査でよく起こります。)

 

特に店舗や領収書はあとで何とかなるケースも多いですが、

酔った勢いで間違えて、写真撮影の前に胃袋に入ってしまうと、

もうどうにもならないので、

調査の最重要点はあらかじめ調べて行く事が、飲み屋調査の場合特に大切になります。

 

また、複数人の調査の場合は、

必ず調査をしている旨とその詳細をその時のメンバーに伝えましょう。

もっと言えば調査の協力者であると話すのが良いと思います。

 

そうしないと仲間がうっかり調査前に食べちゃった・飲んじゃったを回避できますし、

人によっては嫌がる人もいるかも知れませんが、

 

あんまりハメをはずして飲んだりする人も減ります。

トラブルや店員さんが困ってしまうような状況になってしまうと、

そもそも覆面調査になりませんので、

調査なんですから、ほどほどに飲んで食べてが鉄則です。

仲間が酔い潰れてしまって、

店員さんにサービスとか以外の助力を求めたりしてしまうと、

無条件で調査無効になり、調査費用は払ってくれないケースが多いです。

(後はトイレを汚してしまったり…これは最悪ですね。)

 

次の機会に飲み屋の覆面調査の簡単な自分なりのコツについて、

触れてみたいと思っています。

 

これで差し戻し無し?覆面調査資料の書き方

楽しい店舗調査の後には特に…

覆面調査、ミステリーショッパーと言うのは結構好きな方には、
とても楽しい事で、ネット上でも現場で調査するのは、
趣味にしている方も居る位です。

しかし調査自体は楽しいのですが、
アタマを悩ませるのは、調査資料の作成です。

筆者も最初にやった時は本当に右も左もわからず苦労しました。

主観的な評価が難しいアンケート設問に、
多くの項目、長文の作成に必要資料の写メによる添付、
正しいフォーマットで作成してなんとか、調査会社に送信…

やっと終わった…っと思ったら、
相当量の内容の文章の差し戻し請求に、
添付資料の写メのNG判定。

これを明日中に提出!!と言った内容のメールが来て、
かなりオロオロしてしまったものでした。


実際、何も知らず、考えずに資料作成するとほぼ確定で差し戻しになります。

(私自身かなりの修正になりました・・・)

 

今回はそんな実体験を踏まえて、
調査会社や相手会社から評価を受けやすい資料の作成を案内したいと思います。


特に重要なのは、この5つ!

・意外に超重要!細かい提出(締切)期限
あまり細かく触れてくれない会社もありますが、
例えば翌日23:59まで提出、とかになっていると、
23:59に出せば何の問題もなくそのままOK貰えるような案件が、

1分後の翌々日、0:00に時間がなってしまうと、

調査無効も有り得るので事前に確認する最重要項目になります。
間にあわなそうな場合は事前にこちらから電話やメール必須です。

 

・来店証明の画像がしっかりと撮れている事
領収書やレシートなら文字がピンボケをしないように注意!

 

+αで店舗概観撮影や持ち帰る事が必要な物がある時は、

前もって必ず覚えておく事を念頭に入れること、

特に店内での回収必要物資は忘れると、どうにもならない事多し…
(これは最悪、どんなに良い調査資料作っても無効になる恐れがあります)


・他人のあら捜しをしない
細かい調査資料を作るのは大切ですが、調査店舗の方の礼の角度や、
敬語の正確さなどを極限までこだわって書くのは、
指定があれば別ですが、あまり良くありません。

ある程度の誤差は「良い」と判断するのが調査では一般的です。


・店舗の状況を何も書かない
「良かった・楽しかった・素晴らしいと感じた」など、
最後に締めくくるには良い言葉ですが、
どういった状況か?などを何も書かない調査資料は差し戻しがほぼ来ます。

ちょっと通常の文章ではないですが、
設問の項目に一つ一つ答える形での報告書作成がOKが出やすいと思います。


・アンケートの評価と文章の感触が違う
チェック項目の間違いのケースなので、提出の前に最後に点検しましょう。
特にすぐに差し戻しにも対応できるケースだと思いますし、
チェックする人も、一応の確認で出すことではありますが、
お互いに手間になります。

何より最初の重要要素、提出期限が差し戻しにもあります!
ど忘れすると調査無効になるので、できる限り点検はしっかりとしましょう。


最後に一番大切なのは…

以上のような、テクニックもとても大事です。
ただ、行ったお店や相手を思う気持ちが何より大切です。

敬意を払って資料を作成していけば、
自ずと自分の気持ちを説明できるようになって来ると思うので、
その気持ちを忘れない事が、資料作成の秘訣だと思います。

お勧めの覆面調査

今回はおすすめの覆面調査案件を書きたいと思います。

各調査会社や個別の案件という訳ではなく、

お得感や間口の広い調査などについて触れたいと思います。

 

近所の案件は遠方の調査よりお勧め

覆面調査では、正確な調査を求められますので、

調査に意識を集中させなければなりません。

 

しかし、あまりにも土地勘の無い場所だと、

イレギュラーな事できちんとした調査ができず、

調査無効になってしまう可能性が出てくるので、

土地勘のある自宅や職場などの近所の調査の方が円滑に行いやすいと思います。

 

・お金の面でもお得

覆面調査では、報酬の支払いや経費の支払いなどを現金では行っていない会社や、

一律でいくらの報酬(交通費や経費など含む)としている会社が結構多いです。

 

そのため、交通費だけでも数千円などかかる場合には大きな負担になりやすく、

また時間もかかるので、時間面でも経済面でもお得になりやすいです。

 

ただ、交通費などを全額負担してくれる会社や、

遠征費用などを別途追加で払ってくれる会社さんもありますので、

この辺は正確に調べてから調査を行いたいものです。

 

簡単な案件を探す

はじめからレポート用紙にして数千枚レベルの分量や、

調査概要がある調査は難度も高く、専業の方ならともかく、

手軽に副業をはじめたいという方には向きません。

またある程度経験がある人でも時間がなかったり、

多忙でほかの事におわれていたりすると、失敗しやすくなります。

 

そのため、領収書などの写真と簡単な選択式のアンケートや、

主観的な意見のみを求めている調査は初心者にも忙しい人にも重宝される、

お勧めの調査と言えます。

 

携帯サイトやアプリで調査資料をみれる覆面調査

覆面調査は基本的に、店内の相手の調査対象の方々にばれてはいけません。

そのため、大きな資料用紙を広げたり、ノートを出したりと言った行為はNGです。

 

しかし、調査をした時間や相手の対応、数、店舗環境、他のお客様の様子や、

来店証明のための必要な証明資料、やらなければならない事など、

覚えておかないとならない要素は多岐におよび、何も無い状態で、

正確な調査を行うことは、相当な人でないと難しいと思います。

 

その中で、スマートフォンは大きな武器になります。

と言うよりも、すぐに来店証明の画像の添付を求められる会社も多く、

現在の覆面調査はスマホ自体は必須ですね。

 

お店でスマートフォンをいじっていても怪しいと思われる事は、

特別なお店でないかぎりは、ほぼありませんし、

事細かな資料を残せるので、

後で調査会社に送る調査資料も正確で丁寧なものも遅れます。

 

・調査会社が概要をスマホ向けに作ってくれている所がベスト

単純な各スマホについているメモ機能などを駆使して調査をするのもありですが、

調査会社が調べてほしい事をピックアップして、

スマホに書き記せるタイプの報告書を作ってくれるところだと、

リアルタイムでもある程度は調査メモを残せて、

本当にスムーズで正確に調査ができます。

こういう調査はお勧めなので、積極的に応募しています。

 

 

筆者自身はこんな事を意識して調査はたまにやっていますが、

自分向けの調査の仕方をすると言うのが一番大切です。

 

お気に入りの覆面調査が見つかるとうれしいですよね。

 

次は覆面調査をする際の、調査レポートの書き方を自分なりにまとめたいと思います。

お勧めできない覆面調査

前回のブログで覆面調査についてふれましたが、

 

kyogoku174.hatenablog.com

 

 

覆面調査にはやりやすい内容の案件と、

やりにくい内容の案件があります。

 

筆者も過去に覆面調査をした事がありますが、

今回はその際のよかったことや、比較的スムーズだった時のこと、

また、逆におすすめできない案件などについてふれてみたいと思います。

 

お勧めできない調査内容

・調査する人間が複数なのに調査員本人以外調査である事を言ってはいけない案件

 

覆面調査は守秘義務が徹底しており、

覆面調査員(ミステリーショッパー)登録をしていない人には、

細かい調査の詳細をあかしてはいけない。

 

と言う内容の事はどこの調査会社も書いてあります。

これは覆面調査の基本のため、それは大事な事なのですが、

調査や調査会社の中には

 

指定する調査は必ず、複数名で利用しなければいけないけど、

一緒に行く人間には調査の事を報告するのはNG、

でもすべき事は必ずしなければならない。

 

このタイプの調査は、正直あまりおすすめできません。

と言うのも、一緒に食事に行くような人は親しい間柄である事も多く、

普段と違う、調査を主体にした行動を店内でとる、

調査員本人を怪訝がる人も当然出てきますし、

比較的特殊な事をする事も多い覆面調査において、

 

頼みごとはしないと調査にならないけど、理由は説明できない。

 

と言う事態になりがちです。

 

また、お金の事も後々に、

 

調査担当者だけお金もらってずるい。

 

と言った反感を何かの時にうけかねません。

今後の人間関係の事も考えて、あまりこれらの調査はしない方が無難です。

 

 

・自分に無理をさせる調査

 

お酒に弱いのにバーや居酒屋の調査をする。

タバコの煙や騒音がまったく駄目なのにパチンコ店の調査をする。

運転が苦手でペーパードライバーなのに自動車の試乗調査をする。

 

この辺が代表的でしょうか。

結果的にそっちに気をとられて調査がいい加減になり、

また本人も割にあわない辛い体験になったと思いがちで、

本来の趣旨とは違う報告書を作成しがちなります。

 

やはり、覆面調査は、

「自分の得意な分野や、好きな分野をメインにする」

この事は常に考えてやった方が良いと私は思います。

 

調査会社の中には担当の方が足りず、

積極的に案内をしてくる会社もあります。

そういった時は苦手で正確な調査ができない事を伝えて、

断る事も大切だと思います。

(相手も時間が無いと、いい加減な調査でも、して欲しい訳ではないので)

 

・極端に調査報告書のボリュームが多いのと同時に提出が早い調査

 

これは筆者が実際に物理的に無理になり、

調査費用を諦めかけた案件でした。

(結果的に交渉してなんとかはなりましたが…)

 

特に数千文字の文章で、

店内の要素などをより具体的に書くことが必須の調査で、

調査終了後に数時間以内で提出が必須と言った物は、

お仕事や家庭、プライベートなどで忙しい方は提出が困難になりがちです。

 

当然、間に合わないからと投げやりな文章を書いて出したりすると、

調査会社やお店の心象も悪くなり、調査が無効になったりします。

きちんとした文章や資料を作ろうにも、そもそも調査する店舗と、

PCなど資料を作成できる環境がある場所(自宅など)まで、

数時間かかる人は時間的にタイムオーバーなどの問題が出てきてしまいます。

 

この辺は、調査資料や各会社の調査概要をきちんと読みきり、

どんな調査をしなければいけないのか調べてから調査する事で、

回避可能なので、調査資料をしっかり見たいですね。