春の東伏見稲荷の風景
東伏見稲荷神社は西東京市にあるパワースポットとしても有名な神社です。
京都の伏見稲荷大社の分社として建てられた観光の名所。
東伏見稲荷公式WEBサイト
www.higashifushimi-inari.jp |
ただ、実は歩いて行く場合は、隣駅の西武柳沢の方から歩いた方が早く、
東伏見駅からは若干、歩くと遠かったです。
春は年度のかわりという事もあり、様々な方がよく訪れるようです。
4月10日に春季大祭と言う祭典があるようで、行きたかったのですが、
残念ながら都合が悪く、行けませんでした。
正面はとても大きな赤い鳥居があり、見ごたえがあります。
正面から本殿までには階段があり、立派な佇まいでした。
神社正面の右側(東側)には大きなトンネルがあり、
その上には公園があって、とても見晴らしが良かったです。
歩行者専用の通路にもなっていて、東伏見の駅近くまで続いているので、
車を気にかけて歩くのが苦手な方はこちらからお参りにくるのも良いかと思います。
本殿の奥には京都伏見稲荷のようにたくさんの鳥居があり、
木々に囲まれた中に参道があるので、とても幻想的です。
結構、中の参道は分かれています。
全部のお社を回りたい方は最初に一度、本殿近くに参道の案内が書いてあるので、
確認した方が良いかもしれません。
今年もお参りに行けて本当に良かったです。
東伏見稲荷は、桜もとても綺麗で、お参りと一緒に桜も見て回るのですが、
残念ながら今年は4月上旬はまだ寒く、
まだあまり、咲いていなかったのが残念でした。
ここの桜は満開だと本当に綺麗です。
今回、筆者は歩いて行きましたが、多少は距離があるので、
花小金井駅ー吉祥寺駅を結ぶ西武バスのバス亭が神社の前の通りにあります。
そちらもお勧めです。