京石174のうろうろとスマホアプリ紹介

好きな場所と道草、スマホアプリなどについて思った事を書いてます

2001年の11月に行ったインターチャネルのイベント

2001年11月18日の日曜日、
NECインターチャネルファン感謝デーちょっとだけスペシャル2!!

 

 

これ以降、センチメンタルプレリュードのイベントはありましたが、

当事から最後のイベントとの噂もあり、

2019年の今回のイベントまで、ほぼセンチメンタルグラフティでは、

最後になってしまったイベントです。

17年前に最後の記念にと、行ったイベントになります。

 


当事、文化祭の打ち上げに行った帰りで、前日はなんと徹カラ!

ホントはこのイベントの為に帰る予定だったんですけど、

終電を平日の日程と勘違いして、

すっかり経ってから気付いてどうしようも無かったりした日でした…。


目が醒めると既に2時!

慌てて上着を着込んで有楽町の東京国際フォーラムに直行!!

多くのイベントがこの時代には、東京国際フォーラムで開催されていたので、

ゲーム系のイベントはハシゴする事も結構できたのが懐かしいです。


2時半…、開場インかなり寝坊しました。

すっかりイベントも始まってしまっていたにも関らず、

まだ物販関連は何も問題無しと言う状況で、

やっぱり発売から一年経つと多くのタイトルが、

忘れ去られていくのだなぁ・・・としみじみ感じました。

 

ただ会場に、センチメンタルバカ一代と描いたほのかのハッピ着た男性が居て、

驚いた記憶があります。何者だったのだろうか?あのヒトは…

 

あと子連れのお母さんが結構居てびっくりしました…。

 

しかも恒例の福引に並んでてかなりマジな感じ、新鮮でした。
この福引、当事恒例にしていたグッズを買う時に貰える購入券の他に、

ゲームの帯封(NECインターチャネルが出したゲーム)を持っていくと、

福引できる今の時代にも繋がっているようなミニゲーム的な要素もありました。

また、今はなくなってしまったアルケミストと言う企業があったのですが、

各キャラクター全員(12キャラ分)の腕時計などを販売しており、

当事の価格で15000円、結構当事から強気だったんだなーと今も感じています。

フルコンプだと何と時計だけで当事18万円しました。

今でもこういう物の平均的なグッズ購入額って、2万ちょい、

と言うことを考えると相当な冒険をしていたタイトルだと思います。

 

空前のテレホンカードブーム!

当事はキャラクターテレカを購入する事が流行していて、

50度数の500円テレカが1500円で飛ぶように売れていた事があり、

今にして考えてみると驚きますね。

 

小さなイベントでもトークショーに有名声優さんが来ていた


また当事、AIRと言うタイトルもとても流行していた事もあり、

トークショーに亡くなった名声優の川上とも子さんが来られていました。

壇上でゲーム内外での声優活動はもちろん、

それ以外のゲーム製作の中でした事など、

様々な事を話してくれて、新鮮だったのを今でも覚えています。


そして、最後に当事のセンチのトップ陣であった多部田氏が登場、

作った声で声優参加もしていて、かなりハイテンションな声が聴けました。

 

帰る前に様々な物をチェックしました

トークショーの後、物販で最後に自分も福引に挑戦。


カラン!カラン!!
「おめでとうございます☆1等です!!」


特賞ではなかったのですが、この日は珍しく引きが良くて、

かなり遅刻した割には物販も買え、1等をゲットして満足して帰りました。


この後、センチメンタルプレリュードを題材にしたセンプレメールチャムと言う、

メールを返信してくれるゲーム連動型携帯コンテンツの中で、

前作ともタイアップしたイベントを考えてくれていたようなのですが、

これだけはついにテスト版のまま終わってしまったのは残念でした。

 

来年2019年の1月19日のイベントも久しぶりに盛り上がる事を期待しています。

 

sentimental20th.com