京石174のうろうろとスマホアプリ紹介

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最近の七夕はパチンコ屋に行くべきなのか?①

パチンコをする際には条件の良い日の方がやっぱり楽しい

最近ではすっかり行かなくなってしまい、

今現在の台もほとんどわからなくなってしまいましたが、

12年位前まではパチンコやパチスロなどは筆者は大好きで、

よくホールに行っていました。

 

その中でも、今では行政や警察の指導で原則禁止になってしまいましたが、

当事は連日のように様々なホールでイベントが行われており、

カレンダーで言うところの6のつく日や、(パチスロの最高設定が6のため)

7のつく日、(ラッキー7にあやかったイベント日だったと思いますが)

そのホールの創立記念日などは大きなイベントを開催するホールも多く、

友人などと時間を調整して、よく行ったものです。

 

何が違うのか

パチンコ店において、イベント日は当事は釘の調整も全然違ったり、

パチスロの設定配分もかなり良い状況だったのが特徴的でした。

普段は、あまりお世辞にも良い状況では無いホールでも、

信じられないような好条件であったのをよく覚えています。

 

中には大当たりが入店した最初から仕込まれているパチスロ台もあるお店があって、

そんな情報を友人で共有して、そういう日にはみんなで行ってました。

 

その中でも7/7、七夕は別格と言えるもので、

パチスロで言えば遅い時間開店が多かったですが、

「全台最高設定の6」なんてイベントもあるものだから、

当事は関東一円で旅打ちをこの日はやったものです。

 

2000年代中期ころまでは、千葉や埼玉、神奈川でも、

七夕の日にイベントをする事も多かったので、

2時間かけてホールに行った年もありました。

 

この頃、あちこち小旅行に近いような、

うろうろとどこかへ出かける趣味ができたような気がします。

 

当事は台が凄かった

 

2006年に一斉に昔の台、特にパチスロは4号機と呼ばれた機種が法律により、

撤去になった影響で現在、パチンコ業界は大きな不況になったと言われています。

 

2006年のその前は、全然今とは状況が違い、練習すれば誰でもトータルでみれば、

勝ちはできなくても大負けすると言うことはほぼ無いような台も数多くあったり、

ギャンブル性が高く一日で50万勝つ事もあるような信じられない台がありました。

筆者もこの当事の台が好きで、具体的にはアステカや、大花火、

デュエルドラゴンRなど、現在のユニバーサル社がアルゼと呼ばれていた頃の、

この当事でも結構古めの台を好んで打っていたのを覚えています。

 

2018年現在はどうなのか?

結論から言うとあまりオススメできません!

理由は色々ありますが、主に二つ。

 

パチンコは原則いかなる時も釘をいじってはいけない

イベントは本来行ってはいけない

 

と言う行政からのかなり厳しい規制が現在はあるからです。

露骨に指導を無視するホールには営業停止処分などももあって、

かなり厳しい内容になっています。

 

例外的というか警察が、お目こぼしをしている大手ホールも何店かはありますが、

基本的に中小規模のホールは警察の指導には従うしかないので、

昔の感覚で行くと、状況は普段の平常営業と変わらないと言った感じになるので、

痛い目にあうことになります。

それでもノスタルジーで行きたい人は、

何店かに店を絞る必要があると私は考えています。