京石174のうろうろとスマホアプリ紹介

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意外とミスの多いアルコール絡みの覆面調査

覆面調査の中でも大人気

 

競争率がとても高い事で知られているのが、

いわゆる、飲み屋やBARでの覆面調査です。

 

仕事帰りにふらっとお店に寄って、調査をする事で、

高額な飲酒費用をお店や調査会社が払ってくれるある意味、

夢のような覆面調査で、かなり長い間、調査を続けていても、

滅多に当たらないと嘆く人も多いのではないでしょうか?

 

それもそのはずで、得られる調査費用が半端でないものが多いのが特徴です。

お給料などと違い、ほぼ実費ではあるのですが、

一般的なチェーンの飲み屋さんでも、

コースとお酒、席料かお通しが入れば、

ほぼ5000円以上はかかるので、これをもってくれる調査は非常に人気が高い、

 

通常、BARなどのケースでは一人での調査もありますが、

ほとんどが、友人や恋人、配偶者などの複数名での調査になりますので、

実際の調査は二時間くらいで10000円くらい貰えてしまうものもあります。

(普通に考えてもおいしいですよね!)

 

大人気だけどミスりやすい調査

筆者も過去に数回だけ当たった事がありますが、

ちょっと何点か失敗して調査無効になりそうで、危なかった事があります。

 

中でも

調査の途中で酔っ払う事は想定の範囲だと思ってください。(苦笑

他の調査では、ありえないことなので、ちょっとこの辺は注意が必要です。

 

はじめは、よーしやるぞー!!と言った感じで、やる気まんまんなんですが、

この手の調査には必ずお酒の指定があります。

 

ビール…ハイボール…モスコミュールと指定はまちまちなのですが、

2杯くらい必ず飲まないといけない(味のチェックなどもある)調査だと、

 

もー・・・ベロベロです!(笑

 

強い人ならば良いのですが、ある程度普段お酒になれている人でも、

調査となると話は別で、ド度忘れ・ミスの連発になりがち…。

領収書やレシート、商品の撮影の失念、トイレチェック忘れ。

そもそも注文が間違えていた。

(後から追加で注文指定がある調査でよく起こります。)

 

特に店舗や領収書はあとで何とかなるケースも多いですが、

酔った勢いで間違えて、写真撮影の前に胃袋に入ってしまうと、

もうどうにもならないので、

調査の最重要点はあらかじめ調べて行く事が、飲み屋調査の場合特に大切になります。

 

また、複数人の調査の場合は、

必ず調査をしている旨とその詳細をその時のメンバーに伝えましょう。

もっと言えば調査の協力者であると話すのが良いと思います。

 

そうしないと仲間がうっかり調査前に食べちゃった・飲んじゃったを回避できますし、

人によっては嫌がる人もいるかも知れませんが、

 

あんまりハメをはずして飲んだりする人も減ります。

トラブルや店員さんが困ってしまうような状況になってしまうと、

そもそも覆面調査になりませんので、

調査なんですから、ほどほどに飲んで食べてが鉄則です。

仲間が酔い潰れてしまって、

店員さんにサービスとか以外の助力を求めたりしてしまうと、

無条件で調査無効になり、調査費用は払ってくれないケースが多いです。

(後はトイレを汚してしまったり…これは最悪ですね。)

 

次の機会に飲み屋の覆面調査の簡単な自分なりのコツについて、

触れてみたいと思っています。