イベント日にパチンコ店に行く
なんとなく、何処か友人とうろうろと行くと言った時には、
「パチンコ店」に行く、と言うのはよくある要素でした。
今はあまり、かなり減っていますよね。
筆者も、15年くらい前は毎週のようにパチンコ店に通っていましたが、
今では、ほとんどいかなくなってしまっていて、
年に一度のイベントみたいなものにだけ、
参加するように変わってきました。
また、極端に台の入れ替わりが激しいので、台の仕組みが把握できず、
最近ではパチスロのジャグラー系か、ハナハナ系しか触れない感じです。
以前に書いた、7/7のパチンコイベントについて
久々に(2年ぶり?くらいだったかも)新宿、歌舞伎町にある、
パチンコマルハンに行き、友人と色々とパチンコ・パチスロと遊びましたが、
設定状況や釘状況は悪くはなかったのですが、かなり厳しい状況でした。
最終的には2万負けくらいでしょうか。
一番の要因は「人が多すぎる事」
1000人以上の人が来ると言う大盛り上がりでした。
普段、あまりにも辛すぎて遊びに行けなくなった人が、
昔を懐かしんでか、一斉に来る為、
数千人レベルで集まり、まともに動けなくなってしまうのが、
厳しい点だと思います。
かつてはパチンコ店のイベント日は毎日のようにあり、
パチプロやスロプロと呼ばれる人たちが大きな街では、
かなりの数がいたものですが、今ではほとんど見かけません。
やはり、大きな要因としては、
「イベントの告知ができなくなった事」
は相当大きいと感じています。
これは管轄である、警察庁の指導でやっているものなので、
大手は無理に決行することもできず、
業績が悪い店は無理矢理イベントをやって行政処分に遭い、
そのまま閉店と言った、かなり苦しい状況も見られます。
7/7や6/6がここまで、パチンコ・パチスロユーザーにとって、
信仰のような、イベントにまでなったのは、
覚えやすい点や、普段はあまり大きな声で言えないイベントを、
なんとなく、連呼できる部分が大きいようにも感じられます。
今は、ほとんどの店がイベント日も出ない
何かの記念日と言う意味合いでしかイベントをやる事ができないので、
当然、特定の台が出ていると言う特殊な状況をつくる事もできないし、
その流れでお客さんも減るので、
「出るか出ないか」と言う意味では、
さらに状況が悪くなると言う悪循環が続いています。
代表的なものでは
マルハングループの7/7
秋葉原アイランドの6/6
ニラクグループの2/9
Dステーション系列の3/9
一番舘グループの11/1
など、昔からあるイベントには多くの人が来ますが、
正直なところ、2006年までの4号機時代と比べると、
ちょっと寂しい感じはします。
今後に期待
批判も多い、パチスロの6号機や、設定機能付のパチンコですが、
一時期の5号機や、MAX機と呼ばれるようなパチンコよりかは、
個人的には、かなり遊びやすい印象を受けました。
また、最近ではタバコの煙について、かなり大きく意識をしていて、
喫煙しない人が快適にホール内に居られる環境づくりをしているのが、
凄いと感じました。
告知的な要素についても、他のアカウントでのSNSや、
メールマガジンなどでは、イベント告知に近いものはしているみたいですね。
特にツイッターなどでは、かなりの数の攻略アカウントが存在しています。
最近はそう言う情報を調べるのも、大事な要素だと感じます。